大人になってからバレエをはじめた方のフットケア
40歳・・・60歳で、バレエを始めたという方がフットケアにいらっしゃいます。足のトラブルは、バレエを始める前からあったそうですが、バレエが好きで、習い始めたのだそうです。トゥシューズは、今は、履かずにレッスンをしているそうです。すごいですよね。みなさん熱心にレッスンに通っています。
足の痛みを感じないんです
トゥシューズを履いて踊るときは、恐らく・・・足先も含めて集中していないとバランスを崩してしまうので、みなさん足が痛くても気にならないのだそうです。プロのダンサーの方でも、着地に失敗して骨折をしてしまうこともあるそうなので、集中力が必要なのですね。
フットケア的には、集中力も大切だけど、足の状態がよい方が集中力もUPすると思うので、足のケアは大切だと思います。なにより、せっかく踊るのならば、気持ちよく踊れた方がよいですよね。
爪のトラブルが多いです
バレイをやっている方は、やはり足先まで使って踊るので、足の爪のトラブル+外反母趾が多いです。どんなに気をつけていても、足の先を使わないわけにはいかないですよね。足の爪は、形が変形したり、色がおかしくなったり、厚くなったりすると、痛みがなくても踏ん張りがきかなくなり、バランスが悪く、転びやすくなります。
フットケアしろくまでは足の爪の切るだけではなく、爪の形や厚さも整えるケアもしています。足の爪の形や厚みを整えると、みなさん「なんか足が軽い!」という感想をいただきます。フットケア的には、「足が軽い状態=これが健康な状態」と考えています。健康な状態の足ってどんな感じ?忘れてしまっている方がたくさんいらっしゃいます。日常的に健康な状態を維持するためには、まずは「健康な足の状態を知る」ことが大切です。
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