爪の色が黒くなってしまうのはなぜ?

フットケア

フットケア的には、よくなる途中経過とお伝えします

巻き爪の痛みはあっという間によくなった40代の女性・・・片方の足の爪だけが、黒く色が悪くなっていて「なんでだろう?靴があたっているのかなぁ」と相談を受けました。爪の色が黒くなった気になりますよね。爪切り屋フットケア的には、足や爪にトラブルがあれば、爪の色も悪くなるので、そんなに大きなトラブルでわない=悪くなっているわけではないと考えます。足や爪の状態がよくなれば、爪の色も改善してくるからです。よくなる途中経過、ということです。

フットケアをしながら原因を探ってゆきます

爪切り屋フットケア的な考えのほかに、その人それぞれの何らかの原因があるかどうかを、フットケア中、話を聞きながら爪の色が悪くなった原因をさぐってゆくと、「膝が痛くなった」ということがわかりました。それもやはり、爪の色が悪い方の膝が痛くなったのだそうです。これは、痛みのある膝をかばっていたことで、バランスが悪く、靴の中で爪があたっていたのではないか、ということがわかりました。膝の痛みは、今は、改善してるそうですが、歩き方の癖で、膝の痛みが生じていた可能性もあります。

膝の痛みを改善する立ち方歩き方を伝えました

爪切り屋フットケアしろくまは、爪を切るだけとかマッサージするだけではありません。足や爪がわるいと、体のバランスが悪くなります。その体のバランスが悪い原因も改善しないといけなので、足や爪だけケアすればよいというものではないのです。今回は、「膝の痛みを改善する立ち方歩き方」を伝えました。一度に全部がよくなるわけではありませんが、いろいろと悪いと思われることを少しずつよい状態にすることが、悪い状態に戻らないポイントでもあります。

足の悩みは、爪切り屋フットケアしろくま に相談!